こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
家事育児をなかなかパートナーが満足いくほど両立できない、というのは男女・職業問わず多くの方に共通する悩みだと思いますが、朝Twitterを開いた私はこの書き込みを見て震え上がりました。
…怖い。
厳しい、厳しすぎるよ蓮舫さんっ!!
いやなんというか、家庭のことを第三者からこれだけストレートに批判されるのってキツイですよね。
政策論争だったらわかるんですよ。ある種の論理VS論理だから、客観的に口を出すべきところもある程度コンセンサスがあるというか。
でも家庭内の、それこそ家事育児の役割分担とかって、それこそ外部の人間にはほとんどわからないことですよね。
うちで妻に「家事育児をやる時間が少なすぎる!仕事と両立できていると思うな!」って言われたらぐぅの音も出ないし、実際に言われてますけど←、さすがにSNSで知らん他人から言われたらカチンときます。
こういうのって「殴ったもの勝ち」みたいになるし、政敵とはいえお互いギスギスするだけでなんにもメリットがないんじゃないでしょうか。
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それにしても蓮舫さんに限らず、相変わらずTwitterでは愚痴の一つもこぼすことが許されない殺伐とした雰囲気が流れていますよね。さすが修羅の国・ツイッタランド。
overkill !!
いや確かに粉ミルクを切らしたのは私のミスだし、「そんな備蓄が少なくて、災害が起きたらどうするんですか?危機感が足りませんよ」と突っ込まれて反省もしましたが、そこまで言わなくていいじゃないかーい(号泣)。
ミスしてモヤモヤした時に、ちょっと吐き出せる場所であるはずのSNSが、ドス黒いものが百倍くらいになって返ってくるという負のループ。
まあ私は政治家なので良いですけど、たまに普通の人(?)でも炎上気味に批判されているのを見るといたたまれない気持ちになりますよね。
140文字では伝わらないことは、ましてや家庭にかかわることなら沢山ある。
そういうおおらかな気持ちをもってツイッタランドで生き抜いていきたい、私は心からそう思うのであります。
今日も雑談で恐縮ながら(デスクワークが大量に…)、こんなところにて。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年6月13日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
からの記事と詳細 ( 蓮舫さんもTwitter住人も家事育児に対して厳しすぎやしませんか? - アゴラ )
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