黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第10週「あの日、イカスミジューシー」より、14日に放送される第47回のあらすじを紹介する。
暢子(黒島)はレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めたいという気持ちを強く持っていた。そんなストーブ前を日々務めているシェフの二ツ橋(高嶋政伸)は、突然「店を辞めるかも」と言い出し周りを驚かせる。オーナーの房子(原田美枝子)も止める気配は無かった。ある夜、酔っぱらった二ツ橋が鶴見のあまゆに現れる。そして予想もしなかった事態に。
「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)
2022-06-12 23:15:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKGh0dHBzOi8vd3d3LmNpbmVtYXRvZGF5LmpwL25ld3MvTjAxMzA2NDDSAQA?oc=5
0 Comments:
Post a Comment