世界中でミュージカル化された、19世紀フランスの作家であるアレクサンドル・デュマの代表作をもとに『THE BOY FROM OZ』、日本版『ロックオペラ モーツァルト』、『スパイダーマン:ターン・オフ・ザ・ダーク』で知られるフィリップ・マッキンリー氏が演出を手掛ける。
「三銃士」定番の、憧れの銃士を目指すダルタニャンの成長と恋の物語だけでなく、三銃士のリーダー格であるアトスにも焦点を当て、かつての恋人との間で揺れる愛憎や、ダルタニャンの亡き父を通してアトスとダルタニャンの絆を描き出します。スペクタクルな「冒険活劇」の要素はそのままに、登場人物たちの心理描写に深みを与えた新しいミュージカルを届ける。
また、メインテーマ曲としてブライアン・アダムスの「All For Love」が用いられる。本曲は、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワート、スティングの3人が“三銃士”として歌い、世界中で大ヒットした名曲。時代を超えて息づく、「人間ドラマ」を前面に打ち出したミュージカルを展開する。
日本で何度も上演されている名作『三銃士』に参加できる事を心からうれしく思います。 また『THE BOY FROM OZ』でお世話になった演出家のフィリップさんを始め、 今井さん・シルビアさん・末澤君など共演したことのある方々で、 お互いに刺激し合いながら楽しい稽古(けいこ)になると思いますし、 新たな「三銃士」を創りあげていきたいと思います。 それを大好きな日生劇場で公演できることも喜びの一つです。 さて、どんな作品に仕上がるのか今から僕自身も非常に楽しみです。
▼末澤誠也(Aぇ! group)
Aぇ! groupの末澤誠也です。 演出のフィリップさんとは『THE BOY FROM OZ』でお世話になり、稽古から熱くご指導してくださったので、今回もご一緒させていただけることをうれしく光栄に思います。 坂本くんともまたご一緒できて、作品を作り上げられるのが楽しみで仕方ないです! 『三銃士』は映画を見たことがあり、ストーリー展開もアクションも見応えがあったので、ミュージカルでどのような演出でストーリーが進んでいくのか今から楽しみでワクワクしています。 純粋で正義感が強いダルタニャンが三銃士と出会ってどのように成長していくのか、またコンスタンスとの甘酸っぱい恋愛やアトスとの絆、いろんなダルタニャンをみなさんに見て楽しんでいただけるように精進したいと思います。 劇場でお待ちしております。
MOMO(TWICE)、柴咲コウ、Perfumeらが、本日4月25日に東京・BA-TSU ART GALLERYで行われたジュエリーブランド・TASAKIのイベント「FLOATING SHELL」のレセプションに出席した。
「FLOATING SHELL」はTASAKIの創業70周年を記念したエキシビション。明日4月26日から5月12日までBA-TSU ART GALLERYで開催される。このイベントでは、 TASAKIのアイコンジュエリー“バランス”の新作をはじめ、TASAKIジュエリーのモチーフを取り入れたスニーカー、アイウェア、イヤフォンなどの商品を販売。イベントの開催に先だって本日フォトコールが行われ、報道陣の前にMOMO、柴咲コウ、Perfume、そして多部未華子、町田啓太、吉岡里帆が登場した。
「お前は世界の救い方を知ってる」と説得するデッドプールに対し、ウルヴァリンは「俺はヒーローじゃない」と対立。一触即発の2人だが、世界の命運を賭けて異色のコンビが誕生する。バックにはマドンナの大ヒットナンバー「Like A Prayer」が流れ、リリース時に物議を醸したこのラブソングがどんな意味をもつのか期待が高まる。映像のラストでは、デッドプールとルームメイトのブラインド・アルによるユーモラスな掛け合いも見ることができる。