Friday, June 24, 2022

コロナ禍から2年。結婚式や結婚スタイルに訪れた大きな変化とは (2022年6月24日) - Excite Bit コネタ

コロナ禍以降、生活様式が変わったという人は多いだろう。遠出や大人数での集まりは控えるという流れが主流となり、ウェディング業界にも影響を与えた。「教えて!goo」にも「コロナ禍の結婚式、披露宴」というタイトルで、結婚式と披露宴開催に悩むユーザーから投稿が寄せられている。ピークから時間が経った今、ウェディング事情もさらに変化しているはず。そこで、結婚式サイトを運営する「PLACOLE & DRESSY」に2022年の最新情報を聞いた。

■ 増加する「家族婚」

一時期は、結婚式を挙げるカップルがグンと減ったと聞く。まずは現状のウェディング事情を聞いた。

「2020年当初に緊急事態宣言が出ていた時期に比べると、結婚式の実施率は増加傾向にあります。緊急事態宣言下でも『結婚式を挙げたい』というカップルはいらっしゃいましたが、フォトウェディングや挙式のみというスタイルを実施される方が多く見受けられました。最近はなかなか今後の見通しがつかないものの、少し感染が落ち着いたタイミングにあります。式場の感染対策も確立されてきているので、従来の結婚式を行う方も増えております」(PLACOLE & DRESSY)

結婚式を実施しない選択をしていたカップルも、家族や親戚が結婚式を望み、後押しされるケースが多いという調査結果も出ているとか。

「コロナ禍では『家族婚』というスタイルが増えています。家族婚の場合、ゲストが少ないためリスクが下がり、準備も負担にならずにかえってよかったという声を聞きます。従来は、結婚式当日にたくさんのゲストを呼ぶため、家族や親戚の方との時間が取れないケースも多かったです」(PLACOLE & DRESSY)

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