ロックの王様、エルヴィス・プレスリーの伝記映画『エルヴィス』(7月1日日本公開予定)で主役に抜擢されたオースティン・バトラー。5月に開催されたカンヌ国際映画祭を皮切りに始まったプレスツアーでは、彼は自身のシンプルな美学を貫きながら、エルヴィスらしい1950年代風のディテールを取り入れた独自のレッドカーペットスタイルを楽しんだようだ。
スタイリストのトム・エレバウトとサンドラ・アマドールのサポートもあり、オースティンはエルヴィスのグラマラスなスタイルを現代的に昇華することに成功。劇中で身に纏った1950年代コーディネートのエレメントを取り入れ、大きな襟のシャツやぴったりとしたタンクトップなどでロックの王様への敬意を評した。
細部に宿る“エルヴィスな”こだわり。
カンヌ国際映画祭で『エルヴィス』が上映された5月25日(現地時間)、オースティンはセリーヌ(CELINE)のタキシードをチョイス。そこにパープルのフラワーブローチを添えて、ポップな遊び心を表現した。
からの記事と詳細 ( 現代のエルヴィス! オースティン・バトラーが貫く、ヒップなレッドカーペットスタイル。 - VOGUE JAPAN )
https://ift.tt/zgYSsMt
0 Comments:
Post a Comment