Sunday, March 20, 2022

【明日21日のカムカムエヴリバディ】第98話 るい、ひなたに初めて話す母・安子の思い出 錠一郎は… - スポニチアネックス Sponichi Annex

【明日21日のカムカムエヴリバディ】第98話 るい、ひなたに初めて話す母・安子の思い出 錠一郎は… - スポニチアネックス Sponichi Annex

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第98話。雉真家にて。錠一郎と話しをする雪衣(多岐川裕美)(C)NHK
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 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は21日、第98話が放送される。

 母と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてくる。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを見つめるひなた(川栄)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話す。次の日、一人で「Dippermouth Blues」に向かった錠一郎(オダギリジョー)は、ある人物と待ち合わせをしていて…。

 上白石萌音&深津絵里&川栄がヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初。2007年後期の名作「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル脚本で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く。日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)の岡山から安子(上白石)の物語がスタート、安子の娘・るい(深津)の物語は62年(昭和37年)の大阪から、そして、るいの娘・ひなた(川栄)の物語は昭和40年代の京都から始まる。

 京都の下町商店街育ち。父親の影響で時代劇が大好きな、ひなた。正義感が強く、弱きを助け強きをくじく清さが魅力だが、地道な努力が苦手で何をやってもうまくいかず、挫折の繰り返し。自分の居場所を見つけられないまま過ごす中、さまざまな出会いを通して、ゆっくりと成長していく。

 主題歌は森山直太朗が作詞・作曲し、AIが歌うオリジナルソング「アルデバラン」。語りは俳優の城田優が務める。

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2022-03-20 04:00:00Z
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