15日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、ロシア軍のウクライナ侵攻について特集した。
この日の番組では、中国がロシアの軍事支援要請に応じたのではないかという報道を紹介。
コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「中国もアメリカも今、戦争が続いてますけど、戦後どうなるということから逆算して今、どうするか考えていると思います」と発言。
「実はウクライナの戦争は始まったばっかりですけど、2か国の戦争ということで、ある1国が戦場になって、制空権も取られてと言うのは末期の戦況なんです。太平洋戦争を思い出すと、日本とアメリカという離れた国同士で戦争を始めたら間にある海とか陸でまず戦争が行われる。しかし、どちらかが優勢になってくると、追い詰められて日本は空襲や沖縄の地上戦になりましたよね。そうなったら末期なんですよ」と説明。
その上で「ウクライナの戦争は始まったばかりなんですけど、戦況的には末期の状況。アメリカも中国もその先を考えながら、特に中国はどういう風にすれば、中国にとってプラスなんだということを考えながら、今進んでいる戦争についても態度を決めるってことなんだと思います」と話した。
からの記事と詳細 ( 玉川徹氏、ウクライナに対して中国は「どうやったら戦後、プラスなんだということを考えて態度を決める」 - スポーツ報知 )
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