当ホームページのコンテンツの利用について
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コンテンツ利用に当たっては、本利用ルールに同意したものとみなします。
- 1.出典の記載について
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- コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
(出典記載例)
出典:首相官邸ホームページ(当該ページのURL) など
出典:「○○動向調査」(首相官邸ホームページ)(当該ページのURL)(○年○月○日に利用) など
- コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。なお、編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。
(コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例)
「○○動向調査」(首相官邸ホームページ)(当該ページのURL)を加工して作成
「○○動向調査」(首相官邸ホームページ)(当該ページのURL)をもとに○○株式会社作成 など
- コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
- 2.第三者の権利を侵害しないようにしてください
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- コンテンツの中には、第三者(国以外の者をいいます。以下同じ。)が著作権その他の権利を有している場合があります。第三者が著作権を有しているコンテンツや、第三者が著作権以外の権利(例:写真における肖像権、パブリシティ権等)を有しているコンテンツについては、特に権利処理済であることが明示されているものを除き、利用者の責任で、当該第三者から利用の許諾を得てください。
- コンテンツのうち第三者が権利を有しているものについては、出典の表記等によって第三者が権利を有していることを直接的又は間接的に表示・示唆しているものもありますが、明確に第三者が権利を有している部分の特定・明示等を行っていないものもあります。利用する場合は利用者の責任において確認してください。
- 第三者が著作権等を有しているコンテンツであっても、著作権法上認められている引用など、著作権者等の許諾なしに利用できる場合があります。
- 3.本利用ルールが適用されないコンテンツについて
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以下のコンテンツについては、本利用ルールの適用外です。
- 組織や特定の事業を表すシンボルマーク、ロゴ、キャラクターデザイン
- 具体的かつ合理的な根拠の説明とともに、別の利用ルールの適用を明示しているコンテンツ
- 4.準拠法と合意管轄について
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- 本利用ルールは、日本法に基づいて解釈されます。
- 本利用ルールによるコンテンツの利用及び本利用ルールに関する紛争については、当該紛争に係るコンテンツ又は利用ルールを公開している組織の所在地を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。
- 5.免責について
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- 国は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。
- コンテンツは、予告なく変更、移転、削除等が行われることがあります。
- 6.その他
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- 本利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
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(日印首脳会談について)
モディ首相とは、ウクライナ情勢について、1対1の夕食会も含めてかなり長時間、非常に突っ込んだやり取りをしました。私からは、ロシアによる侵略は、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、モディ首相に対して自由で開かれた国際秩序を維持するためにも、プーチン大統領に対する働き掛けを含め更なる協力を求めたということでありました。モディ首相とは、まず、力による現状変更はいかなる地域でも決して許してはならないということ、紛争の平和的解決を求める必要があること、戦闘の即時停止と事態の打開に向け、連携して対応していくということ、そして、ウクライナ及び周辺国に連携して支援をしていくことを確認しました。また、今回の侵略も踏まえ、国連安保理改革をなんとしても前進させなければならない、こうした認識を共有しました。両国が協力してそのためのモメンタムを作り出していく事で一致いたしました。また、インドはロシアと歴史的に緊密な関係を有していますが、今回の会談でウクライナ情勢をめぐり、モディ首相との間で一歩踏み込んだ連携を確認することができたと感じており、その意味で有意義な会合であったと考えています。
(東京で開催される日米豪印首脳会合に向けた協力や連携について)
もちろんです。今回のウクライナ侵略のような一方的な現状変更を、インド太平洋地域で決して許してはならない、こういったことはモディ首相とも確認したわけですが、こうした状況だからこそ「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、具体的な取組を進めていかなければならない、そのために日米豪印4か国が一丸となって、様々な地域の課題に取り組んでいかなければならない、こうしたことを確認しました。地域の課題、新型コロナワクチンであったり、インフラであったり、気候であったり、技術であったり、そうした様々な分野で協力を更に前進させ、地域が直面する戦略的な課題にも4か国で緊密に連携していく、こうしたことをクアッドの会議に向けて確認をした、こうした事であります。今回、会談の中身ももちろんですが、モディ首相とも個人的な信頼関係、より深められたと感じています。こうしたことも基盤としながら「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、クアッドの首脳会談においてもインドと連携をしていきたいと思っています。
(来週ベルギーで開かれるG7について)
まず、24日にG7首脳会談が開催されることが予定されています。事情が許せば、私も参加したいと思っています。ロシアによるウクライナ侵略に対するG7の結束を示すことがまず大事であると思います。そうした結束を示す機会とした上で、会議の中においてより突っ込んだ情報交換、意見交換ができればと思っています。いずれにしろまだ24日まで日にちがありますし、ウクライナをめぐる情勢も日々変化していますので、状況の変化に応じてG7首脳会談において、具体的なしっかりとしたやり取りをしていきたいと思っています。
(中国への対応ついてのモディ首相との関係について)
世界のどこの地域にあっても、力による一方的な現状変更は許してはならない、こういった点では一致できたと思います。そしてクアッドの取組を通じて「自由で開かれたインド太平洋」を実現しようという取組を進めていこうとしているわけですから、インドとも、モディ首相ともこうした枠組みの中で、連携していく、協力していく、こうした議論はできると思っています。今日の会議もそれを感じさせてくれる会議であったと思っています。
からの記事と詳細 ( 令和4年3月19日 日印首脳会談等についての会見 | 令和4年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース - 首相官邸 )
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