第26回参院選の投開票が10日に行われ、11日朝には各党の当選が確定した。タレントなどから議員転身を狙った候補者も多かった今回の参院選。主な新人候補者の当落選を改めて振り返ってみた。
最激戦の東京選挙区(改選6)で当選したのが元「おニャン子クラブ」で自民党の生稲晃子氏(54)。また比例代表では、れいわ新選組の水道橋博士(59)、日本維新の会の中条きよし氏(76)、暴露系ユーチューバー「ガーシー」として知られるNHK党の東谷義和氏(50)らの当選が決まった。
一方、作家で無所属の乙武洋匡氏(46)らは落選となった。以下は主な新人候補者の結果。
【選挙区】
○ 生稲晃子(自民党)
× 乙武洋匡(無所属)
× 松山三四六(自民党)
× 高見知佳(立憲民主党)
× 八幡愛(れいわ新選組)
【比例代表】
○ 中条きよし(日本維新の会)
○ 猪瀬直樹(日本維新の会)
○ 松野明美(日本維新の会)
○ 青島健太(日本維新の会)
○ 水道橋博士(れいわ新選組)
× 武田邦彦(参政党)
○ 東谷義和(NHK党)
※敬称略(政党名)
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2022-07-10 23:06:00Z
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