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女優の鈴木紗理奈（45）が30日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。オスカープロモーションを退社した過去を明かした。
鈴木は中学生の頃、オスカーの「美少女コンテスト」に応募し、演技部門賞を受賞。モデル業やグラビアをやりながら、オスカーに在籍していたという。そして、米倉涼子とは同期だったといい、「涼ちゃん（米倉）が審査員特別賞で、私が演技部門賞。大賞は佐藤藍子ちゃんです」と話した。
当時について、鈴木は「結構、大人っぽい感じだったのでモテたというか…」と笑顔。「女子校って、すごいコンパの誘いが入るんです」と振り返った。すると、MCを務める加藤浩次は、「あなた、ヤンキーだったからでしょ？『めちゃイケ』とかの最初の頃は、横浜の暴走族の集会に出てますよね？」とチクリ。続けて「集会で総長がいて、その側近くらいのところに座っている写真があった」と鈴木のヤンチャな過去を暴露した。
オスカーで活動していく選択肢はあったものの、鈴木は「その時期にちょっと遊びすぎて、お母さんに“そんな中途半端なことするんやったら、事務所もやめろ”って言われて、オスカーを退社した」と経緯を説明。「そこから、遊びほうけている時に今の事務所の社長さんにお声がけいただいて…。デビューして、そこから半年くらいで『めちゃモテ』のオーディションに受かってっていう感じです」と続けた。
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2022-07-31 02:50:00Z
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