SETSUO KANO(加納節雄)氏は、2020年から水性マジックペンのみでの創作を展開している表現者。「観る人の想いのままに感じてもらうこと」を大事にするため、作品は全て「無題」とされている。彼が“創作意義”としているのは、自身の哲学である「無常」。江戸絵画の蒐集化として磨かれた観察眼や美意識や美学をもとに「五感を超えた感性と魂」を描いている。
2022年4月に開催された「ニコニコ超会議」から、京都で満を持しての出展。「ニコニコ超会議」統括プロデューサーであり、この「MUJO」プロジェクトのプロデューサーでもある横澤大輔氏は「前代未聞のこのアートプロジェクトを中心で味わい、KANO氏とともに『日本の美意識』を変えていきたい」と語る。「東寺」と「仁和寺」での展示以降の開催場所や日程については、MUJO京都評議会より決定次第でアナウンス予定。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間
東寺:2022年7月19日(火)~8月22日(月)
仁和寺:2022年8月10日(水)~8月26日(金)
■開催場所
東寺
京都府京都市南区九条町1
仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33
■問い合わせ先:
MUJO京都評議会
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からの記事と詳細 ( 水性マジックペンのみで“現代の江戸絵画”を描くSETSUO KANO氏の「MUJO」展 (2022年7月21日) - Excite Bit コネタ )
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