参議院選挙は10日投票日を迎え、関東甲信越の1都9県では1万3100か所余りの投票所で投票が行われます。
今回の参議院選挙で、関東甲信越の1都9県の10の選挙区では、欠員の補充を含む25の議席をめぐって争われ、合わせて118人が立候補しました。
選挙区別に見ますと、茨城選挙区は定員2人に対して8人、栃木選挙区は定員1人に対して6人、群馬選挙区は定員1人に対して5人、埼玉選挙区は定員4人に対して15人、千葉選挙区は定員3人に対して14人、東京選挙区は定員6人に対して34人、神奈川選挙区は欠員の補充を含む5議席をめぐって争われ、22人が立候補しました。
また、新潟選挙区は定員1人に対して4人、長野選挙区は定員1人に対して6人、山梨選挙区は定員1人に対して4人が立候補しました。
総務省や各地の選挙管理委員会によりますと、関東甲信越の1都9県で8日までに期日前投票を行った人は、合わせておよそ589万6000人で、前回・3年前の選挙と比べて、17%増えています。
関東甲信越では合わせて1万3100か所余りの投票所が設けられ、さきほど午前7時から投票が始まっています。
投票は一部の地域を除いて、午後8時まで行われ、即日開票されます。
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