2023年04月20日 産業労働局, (公財)東京都中小企業振興公社
コロナ禍を契機に新たなサービス展開に取り組む事業者に対して、専門家によるハンズオン支援を行います。加えて、助成金による資金支援を実施します。
この度、募集に先立ち、新規事業の開発事例や本事業のハンズオン支援をご紹介するセミナーを開催いたしますのでぜひご参加ください。
本事業の概要
支援内容
1 コーディネータ等によるハンズオン支援
支援対象者
- 令和5年4月1日時点において、都内に本店又は支店があり、直近2年以上の営業実績がある中小企業者等
- 新型コロナにより変化した市場に適応する革新的なサービスの事業展開を図る事業者等
支援内容
経営支援実績が豊富なコーディネータが、マーケティング、事業計画の策定・実行及び効果検証等、新サービスの創出を継続してサポート(月2回程度・無料)
※専門性の高い課題に関しては、コーディネータとは別に専門家を派遣(4回まで/年度・無料)
支援期間
令和5年9月1日から令和6年12月31日まで(最長1年4か月間)
支援規模
30件
2 資金支援
助成対象者
「1 コーディネータ等によるハンズオン支援」の支援決定を受けている事業者
助成対象経費
「1 コーディネータ等によるハンズオン支援」を受けて実施する事業を実行するために要する経費の一部
助成内容
(助成率)助成対象経費の2分の1以内/(助成限度額)750万円
助成対象期間
交付決定の日から最長10か月間
申請期間(ハンズオン支援)
申請書提出期間
令和5年5月22日(月曜日)~6月22日(木曜日)
※本事業の詳細は、5月上旬に公社ホームページ(外部サイトへリンク)掲載予定の募集要項をご覧ください。
「新しい日常」対応型サービス創出セミナー及び事業説明会のご案内
開催日時
令和4年5月22日(月曜日)10時00分~11時30分
内容(予定)
講演
テーマ
先輩起業家に学ぶ、新規事業開発
未開拓市場を切り拓くには
講師
「新しい日常」対応型サービス創出支援事業コーディネータ
将瑛コンサルティング 将積保博氏
大手生命保険会社の営業職を経て、米国ニューヨークへ転勤。約7年間、駐在員として資産運用業務に携わる。帰国後、メディカル関連ベンチャーの起業・経営、外資系金融サービス企業の経営を経て、現在は経営者向けコンサルティング・サービスを提供している。
事業説明会
本事業の目的、支援対象、支援概要等に関する説明
開催場所
東京都中小企業振興公社 本社1階大会議室
<東京都千代田区秋葉原神田佐久間町1-9 東京都産業労働局秋葉原庁舎>
※オンライン(Zoomウェビナー)でもライブ配信いたします。
定員
会場での聴講30名、オンライン(Zoom)によるライブ配信400名
(すべて先着順、要事前申込)
申込方法
公社ホームページ(外部サイトへリンク)よりお申し込みください
申込期間
令和5年4月20日(木曜日)から5月18日(木曜日)まで
申込締切
定員に達し次第、締め切らせていただきます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略12 次世代につなぐ中小企業・地域産業活性化プロジェクト
問い合わせ先 (本プレスに関すること) 産業労働局商工部経営支援課 電話 03-5320-4791 (事業の詳細に関すること) (公財)東京都中小企業振興公社経営戦略課 電話 03-5822-7232 |
からの記事と詳細 ( 「新しい日常」対応型サービスの創出を支援|東京都 - 東京都 )
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