俳優の福山雅治と今田美桜が22日、都内で行われた23日スタートのTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』舞台あいさつに登壇した。タイトルにちなみ、自身の無敵だと思うところを聞かれた今田は「白目が人より出る」と独特な特技を紹介した。
同ドラマは、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道(大泉洋)が“無敵のバディ”として難事件に挑んでいく姿を描く。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件は今の時代を反映させた内容になっている。今田は皆実をいち早く信用しサポートする刑事・吾妻ゆうきを演じている。 この特技を聞いた福山は「それ、やっちゃだめだって言ったやつじゃない」とツッコミ。今田が「それしか思いつかなくて…」と苦笑すると、福山は「僕もそれを楽屋で聞いたけど『あまりやらないほうがいいよ』と。ご家族が心配する、東京に出た娘がテレビで白目をひん剥いてる、なにをやらせているんだ、と」とけん制。大泉は「優しいでしょ。美桜ちゃんはやる気満々だった」と指摘するも「あまりしないほうがいい(笑)」と気遣いをみせた。
同ドラマは、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道(大泉洋)が“無敵のバディ”として難事件に挑んでいく姿を描く。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件は今の時代を反映させた内容になっている。今田は皆実をいち早く信用しサポートする刑事・吾妻ゆうきを演じている。 この特技を聞いた福山は「それ、やっちゃだめだって言ったやつじゃない」とツッコミ。今田が「それしか思いつかなくて…」と苦笑すると、福山は「僕もそれを楽屋で聞いたけど『あまりやらないほうがいいよ』と。ご家族が心配する、東京に出た娘がテレビで白目をひん剥いてる、なにをやらせているんだ、と」とけん制。大泉は「優しいでしょ。美桜ちゃんはやる気満々だった」と指摘するも「あまりしないほうがいい(笑)」と気遣いをみせた。
一方、捜査一課主任・佐久良円花役の吉田羊は「無敵だと思うのは方言なまりで大泉さんを笑わせる」と回答。吉田は久留米弁を、福山の長崎弁とともに大泉からセリフ変換することを求められるようで、大泉は「刑事ドラマですからシリアスに犯人を追い込む。そのシリアスな言葉を吉田羊ちゃんに『久留米弁で言って』って。申し訳ないんですけど緊張感がなくなるんです」と相当お気に入りのよう。
そこで吉田が久留米の方言を披露することに。福山が「御成門交差点付近で爆発事件発生」と振ると「なんじっ?」と緊迫感のあるシーンを再現。大泉は爆笑しながら「今のは『なに?』って。これだけでも緊張感なくなる」と大ウケで、福山は「確かにこれは僕も笑ってしまった」と、和やかな現場の様子をのぞかせていた。
2023-04-22 19:00:00Z
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