ブラジルのサントスの下部組織で育ったレオナルドは、2018年にガイナーレ鳥取へ完全移籍で加入しJリーグでプレー、2019年にはアルビレックス新潟、2020年には浦和レッズへと移籍し、3クラブでプレーした。
鳥取と新潟では、それぞれJ3とJ2の得点王に輝き、浦和でも明治安田生命J1リーグで28試合に出場し11得点を記録。しかし、2021年2月に2026年までの5年契約で中国スーパーリーグの山東泰山へ電撃移籍していた。
2021年7月には河北FCへとレンタル移籍。中国スーパーリーグでは両チームで20試合に出場し2得点を記録したが、韓国へ活躍の場を移した。そのレオナルドは既にKリーグ1でデビュー。ゴールは挙げられなかったが、新天地でのプレーにフィットしていくことになる。
レオナルドは自身のツイッターを更新。「2人の日本人」としてバスの中での2ショットを投稿。そこに写っていたのは、MF天野純だった。
レオナルドの自撮りにピースで写る天野。その天野は、Kリーグ1のデビュー2戦目で2ゴールを記録してチームの勝利に貢献していた。
中国に移籍してからも日本への愛を何度となく語ってきたレオナルド。自身も日本人という感覚があるからか、「2人の日本人」という表現になったようだ。
ホン・ミョンボ監督率いる蔚山現代は、今シーズンに向けて横浜F・マリノスから天野を期限付き移籍で獲得。その他、モンペリエからFWユン・イルロク、ガンバ大阪からDFキム・ヨングォン、FCソウルからパク・チュヨンを獲得するなど多くの補強を行っており、レオナルドの活躍にも期待が集まっている。
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