区内に所在する東京大神宮において、職員の新型コロナウイルス感染症のクラスターが確認されました。現時点までの状況を千代田区ホームページ「重要なお知らせ」でお知らせしますので、ご確認ください。
1.発生
12月31日(金曜日)、東京大神宮において、職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。また、その後、1月1日(土曜日)に濃厚接触者として自宅待機していた3名を含む8名の職員の感染を確認、本日1月2日(日曜日)に新たに2名の感染が確認されました。
2.経過
1月1日夕刻に千代田保健所が調査を行ったところ、一般参拝客に対しては、マスクの着用の他、頒布などの対応も外気の中で行われていたことが認められており、職員との濃厚接触者は認められませんでした。
一方、祈祷に関しても、マスクの着用や換気の徹底が図られており、濃厚接触は認められませんでしたが、1月2日から、祈禱を中止しています。
3.今後の対応
東京大神宮では、千代田保健所の指導にから感染拡大防止に努めるとともに、施設の消毒等のため、1月3日(月曜日)から一般参拝を一時休止する措置がとられます。
千代田保健所では、現在、昨年末から従事した職員やアルバイトの情報提供を東京大神宮に求めており、濃厚接触が認められしだい、地元保健所に対して、家庭に帰った後などの行動調査の依頼を実施しています。
また、千代田保健所では、都や国の支援のもと、感染拡大防止に向けた対応を行っています。
4.感染を心配される方、不安を感じられる方へ
東京都によるPCR検査所が開設されています。無症状でも心配のある方は、区内の無料PCR検査所をご利用ください。詳しくは、PCR 検査無料化事業をご覧ください。
からの記事と詳細 ( 千代田区ホームページ - 区内での新型コロナウイルス感染症のクラスター確認について(第一報) - chiyoda.lg.jp )
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