松野官房長官「過度な変動に対し適切な対応取る」－24年ぶり146円台 - ブルームバーグ

松野博一官房長官は12日の記者会見で、約24年ぶりの１ドル＝146円台まで進んだ円安について、為替市場の動向を高い緊張感を持って注視するとした上で、「過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」と述べた。

　　同日の外国為替市場では、９月22日の円買い介入前に付けた145円90銭を下回り、一時146円39銭まで円安が進んでいる。

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