新型コロナも2類感染症から5類に見直されて、安心とまでは言えないが、ほっとした人が多いのでは? 今回はそんな依頼だ。
「去年まではコロナ禍の自粛で、夏休みもほとんど家にいました。やっと自由になる今年の夏休みには、東海道を走破して、東京から伊勢まで江戸時代の伊勢参り道中をたどる自転車旅行を計画中です。地図やガイドブックなど必要な資料は集めていますが、なんか物足りません。イメトレができるようなマンガってないでしょうか。あれば教えてください」 (弥次喜多)
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依頼に年齢や職業などが書かれていないのでわからないが、弥次喜多さんは学生かな。
東京から伊勢神宮まではおよそ520キロ。自転車の平均時速を約25キロとすると、毎日5時間走り続けても4日。往復すると8日。夏休みとはいえ、サラリーマンには難しいかも。
さて、弥次喜多さんにお薦めできそうなマンガがある。山崎浩の『てくてく 東海道ぬけまいり』だ。リイド社の時代劇コミック専門月刊誌『コミック乱』で2014年2月号から16年5月号に連載され、単行本は2巻まで出ている。
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