受け付けを依頼したり、祝儀袋や新札を用意したりする手間が省けて、カップルからは好評だということです。
また、愛知県の企業が紹介しているのは、参列者の多くの菓子や引き出物を持ち帰る負担を減らそうと、QRコードが載ったカードを渡すサービスで、アクセスすると、参列者が好みのものを選んで送ってもらうことができます。
主催者側によりますと、コロナ禍で結婚式を控える動きが広まったことから、結婚産業の人材が不足しIT化が進んでいるほか、結婚式に呼ぶ人数が減り、参列者1人当たりの単価を上げるため、高級志向のサービスや商品も目立っているということです。
関係者は、この夏以降、結婚式を行うカップルが大幅に増えるとみて、会場では、業者などが商談する姿が多く見られました。
主催したブライダル産業新聞社の権藤咲さんは、「業界全体に人材不足の課題があるので、デジタルを活用した効率化が課題です。カップルに新しい商品やサービスを案内していきたいです」と話していました。
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