画像イメージ
「生涯支え合って行ける」とまで信じていた友人の結婚式に呼ばれなかったという経験談が、男性読者(群馬県/70歳~/企画・マーケティング・経営・管理職/年収550万円)から寄せられた。50年ほど前のことだというが、いまだに恨む気持ちが消えない様子だ。
というのも、男性は当時それまで勤めていた会社を辞め、友人と「友人の地元で」調査会社を設立。懸命に事業を軌道に乗せた。それほど深い関係だったにもかかわらず、結婚式は寝耳に水の出来事だった。(文:okei)
女子事務員を採用したら…
会社立ち上げから約2年間、「苦しい思いで頑張ってようやく事業も安定した頃」のこと。女子事務員を採用したのだが、なんとこの2人は「私の知らない内にお付き合い」していたという。それだけならまだしも、男性にとって理解しがたい事実が発覚する。
「二人が突然『1週間休むから宜しく』と言われたので了承して、その間出張仕事を一人で必死に頑張リ無事こなし帰宅。日曜日リラックスしていたら、前の会社の同期が訪ねて来て……」
「なんで結婚式に出席しなかったのか亅
こう問われて初めて、結婚式に招待されていなかったことが判明した。女子事務員とも一緒に働いている関係なのに、招待どころか結婚すら知らされないとは一体どういうことなのか。
「前の会社の先輩や同期のほとんどが出席して、豪華で盛大な結婚披露宴で新婚旅行は西欧だった模様。一番身近の私は蚊帳のそとに置かれて、土産一つも無し」
さぞかし衝撃を受けたことだろう。この扱いはむしろ男性を追い出しにかかっているかのように見える。その後の顛末と心境を、こんな風に明かしていた。
「結婚後、奥さんになった事務員から嫌味を言われ困難な仕事を押し付けられる様になり、馬鹿らしくなり8か月で会社を辞め絶縁した。生涯支え合って行けると思っていたのは私だけ、馬鹿で間抜けだった自分が憎い」
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG
05/20 06:00
キャリコネニュース
からの記事と詳細 ( 結婚式の呼ばれなかった男性の衝撃 一緒に働く2人が突然「1週間休むからよろしく」 → 実は挙式でした - au Webポータル )
https://ift.tt/EX8Kba2
0 Comments:
Post a Comment