2022年2月20日 17:20 1857
来月3月6日(日)に行われる「R-1グランプリ2022」決勝で、
これは本日2月20日に放送され、陣内とバカリがMCを務めた「お笑い王者が激推し!最強ピンネタSP」(関西テレビ・フジテレビ系)で明されたもの。2006年から2010年にかけて5回「R-1」の出場経験があり、そのうち4回決勝進出を果たしているバカリズムは初めて審査員として出演する。初回大会「R-1ぐらんぷり2002」の決勝進出者でもある陣内は、今大会を含めて5年連続で審査員を務めることに。彼らのほか3名の審査員は後日発表される。
「R-1」の審査員を引け受けたことについてバカリは「最初はずっと嫌でしたね(笑)。したい理由がないじゃないですか」と述べつつ「僕もR-1にお世話になっているし、カンテレさんとの関係もありますからね。陣内さんにもいろいろお話を聞いたりして。恩返しという感じで何か力になれるんだったらということで、ピン芸人界がちょっとでも盛り上がればっていう思いです」と心境を明かす。陣内は「去年から審査員がグッと若返って(自分の)責任感が増した。今回はバカリズムが引き受けてくれると聞いてすごく安心しました」と話した。
2人は「R-1に盛り上がってほしい」と口を揃える。決勝進出者に向けて「仮に最下位だったとしても、日本で8番目なわけだから決勝に出ること自体がすごいことだと思うので、自信をもってやってほしいです」(バカリ)、「霜降り明星が司会で、僕たちが審査員で、出場者とも大きく世代は変わらないですし、そんなに緊張することもないと思う。お客さんがマスクして、普段よりウケが少なくなっちゃうかもしれないけど、そこはあまり意識せずに、ウケてると思ってやってもらいたいです」(陣内)とエールを送った。
2022-02-20 08:20:00Z
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