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バルセロナのFWフェラン・トーレスがナポリ戦で失意の涙を流した。
バルセロナは17日、ヨーロッパリーグ決勝ラウンドプレーオフでナポリと対戦。前半にカウンターから先制点を許し、後半にフェラン・トーレスのPKで同点に追いつくも勝ち越し点を奪えず。ホームで1-1のドローという結果に終わった。
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この試合、多くのチャンスを得ていたのがフェラン・トーレス。左ウイングで先発し、3度の決定機を得たが、活かすことはできず。チーム最多9本のシュートを放ったが、枠内シュートは1本にとどまり、試合後にはユニフォームに顔を伏せて涙を流している様子を見せた。
試合後、チャビ・エルナンデス監督がフェラン・トーレスの涙について「彼は自分に対して非常に厳しい。多くのチャンスがあったのに、1点しか取れなかったためだろう。これからチャンスが訪れることを私は知っているし、彼にもそれを強調するだろう」とコメントした。
1月の移籍市場で大金をかけられ、マンチェスター・シティから加入したフェラン・トーレス。すでにバルセロナで6試合2ゴール2アシストの働きを見せているが、その期待と重圧の大きさを感じているのかもしれない。
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