コンセプト
世の中に“おめでとう”の輪を広げる
結婚するおふたりに「おめでとう」の声を届けたい。
ご家族からの、友人からの、そして、田舎のおじいちゃんおばあちゃんからの。
大切な方々が、“楽しみ”にしていることを伝えたい。
おふたりのはじまりとけじめの日に立ち会い、幸せな姿をみれることを。
プロジェクトが立ち上がった背景と皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけとした社会状況の変化の中で、多くのカップルが人生の大切な「ハレの日」であるはずの結婚式の開催を見送りました。本キャンペーンは、周囲への配慮から結婚式を開催できていないカップルの背中を押し「エールを送りたい」というブライダル業界の思いが集結し、業種・業態を超えて初めて結婚式に携わる3団体が手を組んだ大変意義のあるものとなりました。
2020~21年、本来は結婚式を挙げるはずだったカップルは約72万組。しかし日本ブライダル文化振興協会のアンケート調査を基にした推計では、20年度だけでも約27万組に延期やキャンセル、人数減などの影響が生じたと考えられています。加えてリクルートの最新の調査では、20年度に婚姻した方々のうち結婚式を実施したかったにもかかわらず、披露宴や食事会を含めて何も実施できていない方が約23.7%いることも明らかとなりました※1。
浮かび上がるのは、本当は結婚式をしたいのにもかかわらず踏み切れない、「後ずさり層」の存在です。私たちブライダル業界は、それぞれの現場で、周囲の反対を懸念して結婚式をあきらめたカップルが傷つく様子を目の当たりにしてきました。実際に、結婚式の開催を悩んだ方を対象とした調査では「たくさんの人を集めて会を開きづらい」「社会の雰囲気としてやりたいと言いづらい」などの声が上がっています。
一方、周囲の意識として「コロナ禍において結婚式への参加を迷わなかった」と回答した人が半数以上いたことや、参加を迷った人の中でも「出席して良かった」と答えた割合は約4人に3人だったことから、多くの人が結婚式に対して肯定的であることも分かりました※2。つまり「後ずさり層」の当事者と周囲の意識にギャップがあることが明らかになったのです。
本キャンペーンは、今こそ周囲の応援があることをカップルにお伝えしたいとの思いで立ち上がりました。実際にコロナ禍で結婚式を実施した新郎新婦の半分以上は、迷いながらも行った理由を「親・親族が背中を押してくれたから」と回答している※3ほか、結婚式を挙げた結果として9割以上が「実施して良かった」「列席者から応援されていると感じた」と前向きに回答していた※4ことからも、周囲が背中を押すことで、一歩踏み出すことができるカップルが多くいると考えています。
私たちブライダル業界は、コロナ禍を受けて未曾有の打撃を受け、直近の経営状況すら見通せない状況が続いています。それでもこうして前を向き、明日の花嫁・花婿の皆様方の笑顔を生み出せるよう立ち上がったのは、私たちが誇るこのブライダル文化の灯を絶やさず、後世へつないでいくとの強い決意があったからにほかなりません。
結婚式の価値を未来のカップルにも届けていくためにも、今後もブライダル業界は一丸となり取り組んでまいります。ぜひ皆様のご理解・ご協力と、新しい人生を歩み出すカップルへの多大なる「エール」をたまわれますよう、お願い申し上げます。
「誓います」に日本中からエールを- 全国結婚式応援キャンペーン -について
今回、全国約850会場およびブライダル関連企業と連携し、様々な形でプレゼントをご用意しました。当選者限定の特別プレゼントがご用意されている他、B賞では対象施設において期間中に成約された全ての方にプレゼントをご提供します。(一部適用条件あり)
■ キャンペーン開催期間:各賞によって異なるため下記をご覧ください。
■ プレゼント内容:
・SS賞 / 「諦めていた結婚式を叶えます」上限500万円相当の結婚式をプレゼント
・S賞 / 50名上限250万円相当の結婚式をプレゼント
・A賞 / 「家族と故郷で前撮り」をプレゼント
・B賞 / 8つの成約特典の中から1つをプレゼント
■当選者決定方法:厳正なる選考の上、決定いたします。
キャンペーンサイト : https://japan-wedding-campaign.jp/
Instagramアカウント :https://www.instagram.com/japan_wedding_cp/
Twitterアカウント :https://twitter.com/jpn_wedding_cp
Facebookアカウント :https://www.facebook.com/japan.wedding.cp
キャンペーン特別webムービーについて
<あらすじ>
2020年の冬。結婚式の日取りを決め、準備を進めていた、ひろえ(26)としょう(28)。しかし新型コロナウイルス感染拡大のニュースが日々耳に入り、社会の不安が増していく。自分たちにできる結婚式の感染対策を一生懸命考えていたふたりだが、何度も悩んだ末、延期という苦渋の決断をする。
その間、入籍だけ済ませていたふたりだが、1年後となる21年の冬、しょうの一言がきっかけで再び結婚式を挙げる決意を固める。緊張しながら周囲に報告すると、身近で大切な人たちほどふたりの決断を応援してくれた―。
<制作の背景>
今回のムービーは、コロナ禍によって大きなライフイベントである結婚式をあきらめざるを得なかった若いふたりが、苦悩し、傷つきながらも、再度「誓いたい」と立ち上がる姿、そしてふたりの決断を親族や友人が歓迎し、背中を押してくれる様子を描いています。この約2年間、結婚式だけでなく入籍に関しても数多くのカップルが悩まれたことと思います。それでも改めて一歩を踏み出していただくことで実現する結婚式は、多くの方々からの祝福に包まれたかけがえのない一日になります。どんな世の中にあっても、ふたりの人生の門出を祝う結婚式は「ふたりを、みんなを、幸せにする」からこそ素晴らしい、ということを伝えたいとの思いで企画・制作いたしました。
AISHAさんの楽曲『Love Package』にのせて、井桁さんと小野さんに揺れ動くカップルの想いを好演いただきました。
■公開について
2022年3月1日よりYouTube公式アカウントより配信いたします。
(※キャンペーン終了後に配信終了予定)
【公式】全国結婚式応援キャンペーン/ふたりのウエディングノート
https://youtu.be/qji9REhvMfI
■出演者等情報
井桁弘恵(25)
<プロフィール>
1997年2月3日生まれ。NTV「おしゃれクリップ」MC、雑誌「MORE」(集英社)など出演中。その他出演作として、ドラマ「お耳に合いましたら。」(21/TX)、「仮面ライダーゼロワン」(19/EX)など。女優・モデルとして多方面に活躍。 連続ドラマ初主演を果たす、TX「メンタル強め美女白川さん」が4月6日(水)より放送開始される。
小野翔平(25)
<プロフィール>
1996年7月13日生まれ。Amazon Prime Video配信ドラマ『ホットママ』で俳優としてデビュー。映画「DIVOC-12 タイクーン」(21)では主演を務めた。その他の出演作として、ドラマ「いないかもしれない」(21/NHK)配信中ドラマ「#love_delusion」など。舞台「土の壁」(22年3月公演)では主演を務めるなど活躍の場を広げている。
楽曲提供:AISHA(アイシャ) / 『Love Package』
<プロフィール>
PUREな愛すべきキャラクターと本物のスキルで国産 R&B / HIPHOP / REGGAE シーンにおいて絶大なる信頼と実績を築いてきた新世代を代表する若手女性シンガー。20歳でメジャーデビューし“Gang Starr”のGURUや“RUN DMC”のDMCなどのラッパーともコラボ経験があり、 HIPHOPレジェンドに愛される類まれな才能を持つ。一昨年「SHYでもいいよ」がアプリで人気となり動画再生回数が 660万回を超えるなど、女子中高生にも支持されている。現在、南米発祥の人気フィットネスで185ヵ国に1,650万人の愛好者を誇るZUMBAのオフィシャルパートナーに就任している。日本だけに留まらずアメリカ、フロリダにて1万人の前でのライブをはじめ、世界を視野に活動を続けている。
■制作
株式会社リクルート
誰が登場するかはサプライズ!SNSで芸能人の応援メッセージ動画を投稿
本キャンペーンのInstagramおよびTwitterアカウントにおいて、3/1(火)より、さまざまな芸能人の方からいただいたカップルの背中を押す温かいメッセージ動画を順次投稿いたします。
初日は、プロモーション動画で悩める花嫁役を演じてくださった井桁弘恵さんが登場。その後も、続々あんな方やこんな方からエール動画が届きます。どんな方が登場するかはサプライズ。乞うご期待ください!
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/japan_wedding_cp/
Twitterアカウント :https://twitter.com/jpn_wedding_cp
本キャンペーン運営団体
主催:公益社団法人日本ブライダル文化振興協会
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
一般社団法人日本ホテル協会
後援:経済産業省
協賛:全国約850会場、ブライダル関連企業
本キャンペーンに関するお問い合わせ先
全国結婚式応援キャンペーン PR事務局
(株式会社プラチナム内) 担当 林・上南・石川
TEL 03-5572-6071
MAIL bridal_pr_2022@vectorinc.co.jp
※1および※2: リクルートブライダル総研「結婚総合意識調査2021」調べ
※3および※4: リクルートブライダル総研「結婚トレンド調査2021」調べ
からの記事と詳細 ( 業界初 ブライダル主要3団体 横断プロジェクト始動 「誓います」に日本中からエールを- 全国結婚式応援キャンペーン - 全国850会場とブライダル関連企業が協賛、期間... - PR TIMES )
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