アンジャッシュの渡部建が一般人の結婚披露宴にサプライズ登場。お祝いのスピーチで、「謝罪はお任せ」と新婦の母親に対しての謝りたい過去を代弁するシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光の2人がレギュラー出演。この日のゲストには三上悠亜が登場している。一生に一度の晴れ舞台に渡部が現れ、サプライズスピーチを始めたら、ゲストや両親はどのような反応を示すのかを検証した。
スピーチ2時間前、渡部にスピーチを依頼した新郎新婦とご対面。消防士と看護士というお堅い仕事に就いているふたり。新郎が「小さい頃から渡部のファンだった」ということで今回のスピーチを依頼したそうだ。
新郎新婦から両親に伝えてほしいことなどを聞き、打ち合わせを行った渡部。新婦は、4人兄妹の中で一番反発していた過去があり、29年間秘めていた謝罪の想いを渡部に託したいという。これを聞いた渡部は「謝罪はおまかせ!」と意気込んだ。
その後、1時間でスピーチの言葉を考えた渡部。司会者の紹介で披露宴会場にサプライズ登場すると瞬、会場は静まり返り、参列者の女性陣の表情は引きつっているように見えた。
スピーチの冒頭、渡部は「なんとか生きております」と掴みの自虐を披露。続けて、結婚生活の先輩として新郎新婦に向けて「結婚生活に3つのアドバイス」を紹介した。さらに「渡部家はかなりのレアケースでございます。うちのステキな妻のお陰でなんとか家庭を保っています」と妻、佐々木希への感謝の気持ちもアピールした。
クライマックスでは、新郎新婦からのリクエストである両親への感謝の気持ちを代弁。介護士として働きながら息子二人を育ててきた新郎の母、そして、子供のころから迷惑ばかりをかけてきたという新婦の両親へ、事前に新郎新婦から聞いたエピソードを踏まえながらメッセージを伝えた。また、新婦からお願いされていた「過去に母親に言ってしまって後悔している言葉」への謝罪を述べると「今日を境にお許しください」と、申し出た。
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