ヒロイン・暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴が暢子の勤務先レストラン「アッラ・フォンターナ」で開催された『ちむどんどん』(NHK総合)。暢子は母・優子(仲間由紀恵)の希望もあって結婚式には沖縄の伝統衣装「琉装」を着ることを決めており、三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江(長野里美)の衣装を試着していたが、このウエディングドレスの真相も気になるところだ。
さて、同じく沖縄が舞台の朝ドラといえば『ちゅらさん』が挙げられるが、ヒロイン・恵里(国仲涼子)は、ウエディングドレスを着たいという思いから東京で文也(小橋賢児)との結婚式を挙げるも、実は本作同様に母親が琉装での花嫁姿を見たがっていたということが後々わかり、沖縄式も挙げていたことが思い出される。
そういえば、和彦役を演じている宮沢氷魚は朝ドラで既に結婚式を経験済みだ。『エール』ではロカビリー歌手のアキラ役を好演し、主人公・裕一(窪田正孝)の愛娘・華(古川琴音)の結婚相手を務めた。結婚式ではリーゼント頭のファンキーな新郎姿を見せたが、孤児院で行われた結婚式はロカビリーバンドの演奏に合わせてゲストらも軽快なステップを踏む、涙あり笑いありの賑やかな式だった。
朝ドラ『エール』第117話では、華(古川琴音)とアキラ(宮沢氷魚)の結婚式が行われる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月24日放送の第117話…
『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)の結婚式放送回はタイトルバックなし、エンドロールに主題歌が流れる最終回さながらの演出で、視聴者も多幸感をたっぷり堪能させてもらった。ヒロインと共に育って来た夕見子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)夫婦との合同挙式となり、幸せの連鎖が広がる回だった。
実際に、結婚披露宴の様子が最終回に描かれたのが『まれ』だ。ヒロインでパティシエの希(土屋太鳳)は真っ白なウエディングドレスに身を包み、その隣には夫で輪島塗職人の圭太(山﨑賢人)の凛々しい紋付袴姿が見られ、和洋折衷な結婚式に仕上がっていた。
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