ことし6月の県内の有効求人倍率は「就業地別」で1.66倍と前の月と同じでした。
山形労働局によりますと、ことし6月に県内で仕事を求めた人は1万7398人と、前の月と比べて176人、率にして1%増加しました。
これに対して、企業からの求人は「就業地別」で2万8871人で、前の月を289人、率にして1%増加しました。
この結果、仕事を求める人1人に対して何人の求人があるかを示す有効求人倍率は前の月と同じ1.66倍となりました。
求人を業種別に見ますと、繊維関係が前の月より26.9%、電子部品が前の月より7.1%それぞれ増加していて、山形労働局によりますと、サービス業を除く業種ではいずれもコロナ禍前の水準にまで回復しているということです。
山形労働局は、県内の雇用情勢は改善の動きが続いているとしています。
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