Ray Sasaki
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セルタ・デ・ヴィーゴのサンティ・ミナは性的虐待による有罪が確定し、4年間の禁固刑を言い渡された。
2017年に女性に対して性的暴力を働いたことに対して有罪判決を受けたミナだが、依然として身の潔白を主張。そして、同選手の弁護士は今回の判決を不服として控訴することを明らかにしている。一方で、バレンシア時代のチームメイトであるダヴィド・ゴルダーには無罪が言い渡された。
セルタに加入するまで2015年から4年間にわたりバレンシアでプレーしたミナは、2017年に女性に性的暴力を働いたとしてゴルダーとともに2019年終わりに告訴される。以降、法的手続きが進められ、そして4日に今回の判決に至った。タルシラ・マルティネス裁判官はミナを4年間の禁固刑に処することと5万ユーロ(約680万円)の罰金を命じた。
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また、所属するセルタは4日、ミナの有罪判決を受け、ただちにファーストチームのトレーニングから排除したことを発表。さらに、クラブは独自で選手への調査を開始するようだ。ただし、このアクションは一時的なものであり、予防的措置であることをクラブは強調した。
なお、ミナは今シーズンの公式戦35試合に出場して、9ゴール5アシストを記録している。
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