T.M.Revolution・西川貴教(53)が、14日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演し、芸能活動を休止したダウンタウンの松本人志について言及した。 松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で性的行為疑惑が報じられた。吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。
コメントを求められた西川は「まだ何も分からないのに、双方、松本さん側もそうですし、被害者側の話もどちらも(世間が)断定で話しているのがすごく怖いな」と現状を危惧しつつ「今後、裁判となったら長期化することはまぬがれないですし、そうなってくると、結果、双方、ものすごいストレスを抱えていく」と語った。
続けて「だけど一点だけ漁夫の利を得ている気がするのがあって、週刊誌って裁判が長く続けば続くほど記事にできて、誰かを盾にしながら記事にしてずっと売り上げにつながっていく」と自身の見解を述べた。
さらに「損害賠償ってなったときに日本の損害賠償って名誉毀損(きそん)となると、数百万円。大きいお金ですけども、それに費やされるほかの労力に比べると低いように感じる」と明かし「無益な“善意の第三者”だとはどうしても考えられなくて、それがどうしても物事見ているときにすごく引っかかってます」と明かしていた。
2024-01-14 02:29:00Z
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