Monday, January 29, 2024

山田ルイ53世「どういったやり取りがされていたのか」 芦原妃名子さん急死…「セクシー田中さん」ドラマ脚本めぐるトラブルに疑問 - サンスポ

山田ルイ53世「どういったやり取りがされていたのか」 芦原妃名子さん急死…「セクシー田中さん」ドラマ脚本めぐるトラブルに疑問 - サンスポ

髭男爵・山田ルイ53世

30日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)は、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(本名・松本律子)さんが29日に亡くなったことを伝えた。50歳だった。

亡くなった状況などから自殺とみられ、警察当局が死因や経緯を調べている。芦原さんは26日、X(旧ツイッター)に長文でドラマの9話、10話の脚本を自ら担当した経緯と制作陣とのトラブルを告白。この投稿は大きな反響を呼び、28日に芦原さんは「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とし、当該の投稿を削除していた。

「ミヤネ屋」ではこの訃報を伝え、芦原さんとドラマに関する経緯などを説明。29日にドラマの公式サイトで発表された日本テレビのコメントも読み上げた。

コメンテーターを務めるお笑いコンビ、髭男爵の山田ルイ53世(48)は「僕も時系列を追って、いろんなSNSであるとか、削除されたSNSのコメントであるとかを見て、ちょっと思ったんですけど、僕も不勉強で全然知らなかったんですけど、こんなに原作者の人の意見って弱い立場…あんま通らへんのやって」と率直な感想を述べた。

さらに「(セクシー田中さんの漫画)連載中に、ドラマの脚本の直しもされていたとすると、とんでもない作業量。そもそも、原作の漫画が、編集者と何度も打ち合わせをして決めて、出して、ファンの方の支持を得たのなら、限りなく原作が正解。それがドラマの流れ上、仕方ないとしても納得のいかない形に変更されるっていうのは、(原作者にとって)結構しんどいと思う。その辺のケアって、どういったやり取りがされていたのか、検証というか、それはあってほしい」と訴えかけた。

◇不安や悩みの主な相談窓口は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)や、よりそいホットライン(0120・279・338)など。

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2024-01-30 05:54:25Z
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