新春を彩る「2023現代の書 新春展~今いきづく墨の華~」(毎日新聞社、毎日書道会主催)が4日、東京都中央区銀座3のセントラルミュージアム銀座など2会場で開幕する。北陸3県からは、毎日書道展審査会員の山本大廣さん(福井県鯖江市)、黒田昌吾さん(富山県高岡市)、山根美幸さん(同県南砺市)――の3人が出品作家に選ばれた。
古典への立脚と同時に書の芸術性を重んじ、新しい表現に挑んでいるのが特徴。セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール)では毎日書道会役員を中心に23人、セントラル会場では、生年が西暦奇数年の審査会員以上100人がそれぞれ選出された。長引くコロナ禍や戦争など混迷の時代に、芸術で明日への力を届ける。
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