Monday, January 2, 2023

2023現代の書 新春展 -今いきづく墨の華- 多彩な才能、咲き誇る 東京 ... - 毎日新聞

中野北溟「はれやか」
中野北溟「はれやか」

 「2023現代の書 新春展―今いきづく墨の華―」(主催・毎日新聞社、毎日書道会)が4~9日、東京・銀座のセイコーハウス銀座ホールとセントラルミュージアム銀座の2会場で開かれる。さあ「墨の華」が咲き誇る銀座の街へ出掛けよう。【桐山正寿】

 「現代の書」の芸術性と今日性を示す場である「新春展」。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書と自由で多彩な展開を続けている毎日書道展に集う書人の晴れ舞台、選抜展である。

 セイコーハウス銀座ホールでは、毎日書道会の最高顧問、常任顧問、顧問、理事、監事と第73回毎日書道展の最高賞である文部科学大臣賞受賞者の23人が出品。セントラルミュージアム銀座には、生年の西暦が奇数会員の中から100人が選ばれている。

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