広末涼子の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)は14日、本紙の直撃取材に「ノーコメントでお願いします」と語った。
広末と鳥羽周作氏がそれぞれ謝罪コメントを発表してから約3時間後の午後1時ごろ。ジュン氏は、鳥羽氏が経営するレストラン「sio」(東京都渋谷区)の前に姿を現した。この日「sio」は定休日でシャッターが閉まっていた。ただ看板が出ていないこともあって、ジュン氏は何度ものぞき込んで、この店が「sio」であることを確認。最後は頭をポリポリとかいた後、ポケットから携帯電話を取り出し、関係者に電話をしながら立ち去り、近くにある仕事関係先のビルに入った。
ジュン氏のキャンドル販売店と、「sio」は線路を挟んで約100メートルの距離。近隣とはいえ、妻が不倫を認めた直後に相手の店を訪問するという驚きの行動となった。
ジュン氏は夕方までビルに滞在。出てきたところを本紙記者が「広末さんがコメントを出されましたが」「今後の対応は」などと質問したが、表情を変えることなく「ノーコメントでお願いします」とだけ語り立ち去った。
11日に福島県内で行われた東日本大震災の復興支援イベントで、騒動について言及。この時点では広末と鳥羽氏の双方が不倫関係を認めていなかったが「自分自身の家族は今大変なことになっています。しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と発言。不穏な言葉は波紋を呼んだ。
ジュン氏の言う「けじめ」が何を指していたのかは不明だが、この日、広末と鳥羽氏の“交換日記”が報じられ、双方が不倫関係を認めるという新たな展開を迎えた。ジュン氏は、午後6時過ぎには、都内の自宅に帰宅。そこに広末の姿はあったのか。3人の子供を持つジュン氏の選択も注目される。
キャンドル・ジュン(本名廣末順=ひろすえ・じゅん)1974年(昭49)1月20日生まれ、長野県出身の49歳。94年からキャンドル制作を始める。01年に広島で「平和の火」を手がけ、以降被災地や紛争地を巡る。11年、東日本大震災を受け一般社団法人「LOVE FOR NIPPON」の発足に参加。現在は日本キャンドル協会の専務理事。
2023-06-14 18:00:00Z
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