この日、DeNAの関根大気選手は3打数2安打2盗塁の活躍で、チームの勝利に貢献。特に初回の3塁への盗塁はチームに勇気を与え、先制点を奪う大きなプレーとなりました。
試合後、三浦大輔監督は関根選手について、「(去年から)確実性が増したかなと思います。ファームのときから常にセーフティしたりとか、相手の隙を突いたりとか。もちろん失敗も多かったですけど、(今年は)より確実性は増してますし、この今のポジションを絶対に手放さないという強い意志を感じますね、練習の時から」と敬意を込めて語りました。
関根選手はプロ10年目。これまでに64試合すべてに出場していて、打率は.319。セ・リーグでは、24日試合終了時点で、巨人の岡本和真選手を1厘上回る2位につけています。
それでも、「僕がやれることに対して、注力するというところ。ぼくが自分が今できることの確率が高いことをすることが、チームにとってきっとプラスになるとは思っています」と淡々と語った関根選手。「自分がいいと思っていることを日々、取り組んでいるという感じ」と続けました。
首位阪神との差は0.5に。DeNA首位浮上の大きな原動力となれるか、関根選手に注目です。
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