番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑む。間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく。今年、GACKTは倖田來未とチームを組んだ。
一発目のお題はワインで、100万円相当の「シャトー・ラフィット・ロートシルト1982」と5000円のボルドー産を格付け。全員正解の問題だけに、GACKTも正解。「ハッピースタート」と絶叫した。
続いてはのお題はカニしんじょ。4万2000円の最高級タラバガニ、100グラム580年の冷凍タラバガニ、魚のすり身で作った“ほぼタラバガニ”の3択で、GACKTは見事に正答。「チュドーン」とガッツポーズをしていた。
そして、お題は四重奏で「ストラディヴァリウス レインヴィル/クライスラー/レッド・ダイヤモンド、マッテオ・ゴフリラー」と初心者用106万円を聴き比べ。音楽に関してミスすることなく、確実に正解を導き出すと「これを間違えたらアホですね」とご満悦だった。
最後は、牛肉・ほほ肉の赤ワイン煮と鹿肉、豚肉に挑戦し、鹿肉は2ランクダウン、豚肉は映す価値なしというペナルティに。倖田に託し、見事に正解。昨年は鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)とチームを組んだ結果、三流芸能人と格付けされてしまったが、今年は倖田と一流芸能人として番組を終えていた。
2021-01-01 12:06:32Z
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