特別展「クレパス画名作展 ─近代の巨匠から現代の作家まで表現の広がりと可能性を求めて─」が、東大阪市民美術センターにて、2021年2月10日(水)から3月14日(日)まで開催される。
“クレパス”がひらく表現
クレパスは子ども向けの画材というイメージがあるかもしれない。しかし、その柔らかな風合いを好み、クレパスを使用することで、表現の幅を広げてきた美術作家も数多く存在する。
特別展「クレパス画名作展 ─近代の巨匠から現代の作家まで表現の広がりと可能性を求めて─」では、そうした“クレパス画”に焦点をあて、近代日本画壇の巨匠から現代美術作家まで、約80人の作家による作品100点を展示。
梅原龍三郎や小磯良平、岡本太郎、舟越桂、鴻池朋子、そして絹谷香菜子らが手掛けた作品から、クレパスによる表現の豊かさを紹介する。
展覧会概要
特別展「クレパス画名作展 ─近代の巨匠から現代の作家まで表現の広がりと可能性を求めて─」
会期:2021年2月10日(水)~3月14日(日)
会場:東大阪市民美術センター
住所:大阪府東大阪市吉田6-7-22
開館時間:10:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は、翌日休館)
入場料:500円
※中学生以下、障害者手帳などの所持者(介助者1名を含む)、65歳以上(生年月日が記載されたものの提示が必要)は無料
【問い合わせ先】
東大阪市民美術センター
TEL:072-964-1313
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