3日夜、関市の路上で30代の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡した事件で、警察は50代の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
男は、警察の調べに対して容疑を否認しているということです。
3日午後11時50分ごろ、関市武芸川町の路上で町内に住む片岡丘裕さん(35)が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、全身を強く打っていて、約1時間後に死亡しました。
警察は、現場に車の部品が落ちていたことなどから、ひき逃げ事件として捜査していましたが50代の男が軽自動車で片岡さんをはねた上、そのまま逃げた疑いがあることがわかり、ひき逃げなどの疑いで4日午前5時すぎに逮捕しました。
逮捕されたのは山県市の会社員、安川亨容疑者(58)で調べに対して、「何かにぶつかったとは思ったが、人だとは思わなかった」などと容疑を否認しているということです。
現場は、関市立武芸小学校から南西に500メートルほど離れた、住宅が点在する地域にある中央線や歩道のない直線道路で警察が詳しい状況を調べています。
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