Thursday, November 30, 2023

山崎弘也、再ブレイクの高学歴芸人を称賛「頭いいからね~早稲田でしょう?」9年前の“死亡説”から大復活 - スポーツ報知

山崎弘也、再ブレイクの高学歴芸人を称賛「頭いいからね~早稲田でしょう?」9年前の“死亡説”から大復活 - スポーツ報知

 テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜・午後11時45分)が28日に放送された。

 この日は「あの芸人は今も大活躍SP」と題し、再ブレイクを果たした人気芸人の裏側に迫った。その一人として特集されたのが芸歴22年の小島よしお。「サンドウィッチマン」の伊達みきおは先日小島と食事をしたそうで「『今が一番忙しい』って言ってましたよ。休みないって」と明かした。

 小島は2007年に「そんなの関係ねぇ!」のネタでブレイク。その年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10入りを果たした。しかし09年ころからテレビ出演から遠ざかる。当時は露出多めの格好もあり「PTAから総嫌われ」したそうだが、現在は子どもや親世代に大人気。持ちギャグを子ども向けに“アップデート”し、野菜知識を取り入れた「野菜の歌」などで再び注目を集めた。

 2020年には、子ども向け教育動画チャンネルを開設。オリジナルの九九の歌など、楽しく勉強できる動画をアップしている。そのVTRを見た「アンタッチャブル」の山崎弘也は「頭いいからね~。早稲田でしょう?」と感心し「いまだに変わらないんじゃない?あの体。バッキバキ」と昔と変わらぬビジュアルも称賛した。

 番組では、小島の再ブレイクの経緯を折れ線グラフで説明。急落した2014年には「死亡説が流れる」と説明書きが記された。そこから徐々に上向き、16年の「ごぼうの歌」のヒットで復活ムードに乗った。

 芸人に詳しい「平成ノブシコブシ」徳井健太はスタジオで小島について解説し「こんな人、います?子どもに当てるって、狙ってできることじゃないじゃないですか」と感嘆。「『おっぱっぴー』とかも別によくわからないけど、『だっふんだ』じゃないですけど子供心に刺さるんでしょうね。アカデミックに子どもを狙うって難しい」と分析した。

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2023-11-30 03:15:00Z
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