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一般的に結婚式に招待された客は、ご祝儀を持参するのがマナーだ。参加できない場合は結婚祝いの贈り物をすることもあるが、結婚式に招待したゲストから、ご祝儀をもらえなかったというエピソードが寄せられた。しかし、そのゲストなりにご祝儀代わりのプレゼントがあったようで……。(文:林加奈)
「なんとも言えない柄で、しかも新品?中古品?と微妙な感じ」
40代後半の女性(千葉県/サービス・販売・外食/年収550万円)は、自分の結婚式の詳細を決めているときに「司会者を知っている顔の広い方がいる」と、自分の母親と同じくらいの年齢の年上女性を紹介されたという。
「結果、その方から紹介された方々に当日の司会進行などをお願いしました」
親切に動いてくれたことに加え、同じ職場に勤めていたこともあり、お礼に「よかったら」とその年上女性を式に招待した。
ところが披露宴当日、やってきた年上女性はご祝儀を持参していなかったので「びっくりしました」と語る女性。
「考えてみると、その数週間前に『これよかったら、お祝いよ。お母さんに仕立ててもらってもいいかもね』と、反物をいただきました。なんとも言えない柄で、しかも新品?中古品?と微妙な感じ。とりあえずお礼を言ってもらったのですが、それがお金の代わりだったようです」
その年上女性は、これまでも同じような流れで何人も仲介してきたことがわかったという。「私は式当日、お礼の品やお花も用意したので、終わってみると何とも言えない気持ち、モヤモヤが残りました」とガッカリした様子。なお、いただいた反物は「微妙な柄」である上に「仕立てる方が高くつく」ため、処分したとのことだ。
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11/13 17:47
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