市川猿之助被告の初公判の傍聴券の抽せんは午前11時すぎに行われ、東京地方裁判所には1時間以上前から希望する多くの人たちが行列を作りました。
歌舞伎ファンの40代の女性は、「事件が発覚した時は衝撃が大きくことばが出なかった。なぜこのようなことをしてしまったのか、本人の率直な気持ちを聞きたい」と話していました。
猿之助被告のファンの50代の女性は、「ドラマをよく見ていたので、事件が起きたときはびっくりして信じられなかった。時間がたってもいいのでいつか必ず演じている姿を見せてほしい」と話していました。
東京地方裁判所によりますと、傍聴席22席に対して傍聴を希望した人は1033人で倍率はおよそ47倍でした。
2023-10-20 06:37:43Z
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