新郎新婦の背後でジャンプするイルカ=9日、串間市のイルカランド
2人は2019年11月に婚姻届を出し、記念になる結婚式を挙げたいと翌年6月にドルフィンウエディングを挙げる予定だった。待ちに待った式はイルカプールであり、昨年11月に生まれた長男の藍之介ちゃんや親族ら約20人が出席し、人前式で行った。
新郎新婦の入場時にはバックでイルカが次々とジャンプして盛り上げ、誓いの言葉の際には鳴き声で“合唱”。指輪の交換は、プールの端からギフトボックスに入った指輪をイルカが運んで新郎に渡した。終了後、プールサイドでイルカと新郎新婦、親族が一緒に記念撮影した。
ドルフィンウエディングは同ランドでは17年以来、3回目。敏成さんは「イルカがかわいかった。やってよかった」と満足げ。梨穂さんは「あんなにジャンプすると思わなかった。こんなにイルカに近づけることはめったにない。うれしかった」と笑顔だった。
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