ニューヨーク州弁護士の山口真由氏が4日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)に生出演したが、声の異変に心配の声が上がった。
番組では、ドジャース・大谷翔平投手(29)がこの日、本拠地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、今季9試合目の試合で今季1号となる本塁打をようやく放ったニュースを速報。コメンテーターの放送作家・野々村友紀子氏や前宮崎県知事の東国原英夫氏が「ほっとしました」と話す中、話をふられた山口氏は「すみません、こんな声で」とガラガラ声でコメント。司会の石井亮次アナが「応援しすぎたの?どういうこと?」と驚くと、山口氏は「声帯がダメになった上に独自の治療でさらにダメにして今に至る感じなんです。市販薬を2倍量とか飲んじゃいけないなって」とまさかの説明。
石井アナが「ダメですよ!用法用量を守らないと」と注意すると、山口氏は「人って自分のことになると守れなくなるんですね。本当にコメンテーターって無責任だと思いましたよ」と自虐的に話した。
その上で大谷について「周りがみんなホームラン打って僕だけ、みたいな苦笑いとか若干自嘲気味なコメント出てらっしゃったのであれ?らしくないなと(思っていた)」としたが、「でも彼のバットから響く快音だけがすべての懸念を吹っ飛ばしてくれるなって思いました」と語った。
ネットでは「山口さんの声!どした!?!?!」「早く良くなりますように」などの声が上がっていた。
2024-04-04 05:54:00Z
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