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俳優の大泉洋が13日、東京都内で行われた劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の公開記念舞台あいさつに声優の高山みなみ、山崎和佳奈らと共に出席した。
劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作となる今作の舞台は北海道・函館。ゲスト声優として北海道警の刑事・川添善久の声を担当した大泉は、「私らしいところもあれば、『ここは、かっこいいところなので』と言われながら(アフレコに臨んだ場面もある)。あまり難しいことは考えずにやりました」と収録を振り返った。
同シリーズの次回作でも声優を務めることを熱望する大泉はこの日、「公開オーディション」として怪盗キッド、江戸川コナン、服部平次の各キャラクターの声まねを次々と披露した。その中で、平次のせりふ回しは観客や声優陣の反応が良く、大泉は「次回作は平次でいかせてもらいます!」と宣言した。
その後、漫画原作者の青山剛昌さんが描いた善久のイラスト色紙をプレゼントされると、「すごくうれしいです!」と大喜び。「やっぱり善久でいきます。先生、善久のスピンオフも描いてください」とお願いし、会場の笑いを誘った。
東宝によれば、公開初日となる12日の観客動員数は63万人、興行収入は9億6000万円を突破。シリーズ歴代1位のヒットを記録した昨年公開の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の数字を超えたという。
2024-04-13 09:34:00Z
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