俳優の大泉洋が10日、都内で行われた映画「月の満ち欠け」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
同作は直木賞作家・佐藤正午による同名ベストセラー小説を廣木隆一監督が映画化。不慮の事故でさいしを亡くした男性と、かつてとある女性に許されない恋をした男性が、ひとりの女性の存在によって交錯していくラブストーリー。この日は主演の大泉、有村架純、「Snow Man」の目黒蓮、柴咲コウ、廣木隆一監督が登壇した。
公開前夜舞台あいさつでは大泉が目黒に「もともとデカいんだから、俺と出るときには厚底を履くな」と絡む場面が話題を呼んでいたが、この日は大泉が“超”がつくほどの厚底で登場。「気持ちが高ぶっているのか、視界が高く感じる」と冗談交じりで話すと、会場は笑いに包まれた。
目黒は「ちょっとあの、話が入ってこないです。厚底がすごすぎて。そんなに厚いやつ見たことがないです」と“巨大化”した大泉にツッコんだが、大泉は「目黒、忙しくてすごい小さくなったんじゃないか?」「今日はお前に勝つ最後のチャンスだったから負けたくなかった」と応戦。笑いが止まらなくなった目黒は涙を流しながら「今日は絶対に押しちゃいけないんですよ」と大泉に釘をさしていた。
イベントでは「この4人で再び作品を作るなら」というトークテーマで大盛り上がり。大泉は「シェアハウスでずっと目黒蓮の部屋にいる役」「僕が源頼朝になって、目黒蓮を粛清する話」と最後まで目黒に絡み続けていた。
2022-12-10 07:33:17Z
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