大邱市にある療養院でA被告は事務局長、B被告は物理治療士(日本の理学療法士に相当)を務めており、2019年5月の職場の同僚Cさんの結婚式に出席。1000ウォン紙幣を包んだ祝儀袋29枚(2万9000ウォン)と引き換えに3万3000ウォン相当の食券(132万ウォン相当)を受け取ったとして起訴された。被告らはCさんが療養院で社会福祉士として勤務していた際、職場の不正を国民健康保険公団に告発したと信じ込み、恨みを抱いて犯行に及んだことが分かった。 A被告は200万ウォン、B被告は100万ウォンの罰金刑で略式起訴されたが、両被告は「罰金刑を受ければ身分上の不利益を受ける」として、正式な裁判を求めた。大邱地裁は「祝儀で1000ウォンを包むというのは社会通念上納得できない」として、両被告の控訴を棄却した。
からの記事と詳細 ( 結婚式で1000ウォン入り祝儀袋29枚渡して3万ウォンの食券40枚詐取…罰金300万ウォン(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/365PxMh
0 Comments:
Post a Comment