2018年に実父トーマス・マークル宛に送った手紙を掲載したことがプライバシーの侵害などに当たるとして、新聞社「アソシエイテッド・ニュースペーパーズ」を提訴しているメーガン妃。新聞社側は「トーマスが手紙を公開したのは妃の友人5人が雑誌『ピープル』に対して妃がトーマスに手紙を送ったことを話したからだ」と主張。新聞社によるとトーマスは「妃の友人たちが言っている親切な内容ではなかったことを証明したい。自分を弁護したい」と思って手紙を公開したという。そのためこれから行われる裁判ではこれまで匿名だった5人の友人たちの証言が重要になる可能性が大。今週、その裁判の書類内容が報じられた。書類によると妃はこの5人の実名を裁判で明らかにするという。5人はこれまで「元共演者」「ロサンゼルス時代の友達」とだけしか書かれていなかった。
この裁判書類からは他の点に関する妃の主張も明らかに。妃は「自分とヘンリー王子の結婚式がイギリスの旅行業界に10億ポンド(約1,340億円)の利益をもたらした」「ベアトリス王女やユージェニー王女、マイケル・オブ・ケント王子も報酬をもらって仕事をしている」「ロイヤルファミリーが自分を守ってくれず、妃が自分で弁護することも阻もうとしていると感じていた。そのため妃の友達が妃の、特に妊娠中の妃の幸せを懸念したのは当然のことだ」と主張しているという。
さらにトーマスへの手紙内容に対する妃の言い分も明らかに。「”マスコミにいいように操られるのはやめて”と書いた」「”お父さんから騙されたように感じる”と書いたことはない」と主張。このことからこれまで通り、新聞社は手紙を加工して報じたと争っていく予定だと見られている。
報道によると今後の裁判の争点は、妃がすでに友達に明かしているのであれば手紙がどの程度プライバシーとして守られるべきなのかという点になるそう。つまり書いた本人が暴露しているのだから新聞社が報じても問題ないという判断もありえるということ。第一審で判事は妃の主張を却下、妃が敗訴する可能性も浮上している。友人たちが出廷するのかどうか、するのであればどのような事実を明らかにするのか注目したい。
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