7月21日にアメリカで公開された映画「バービー」を配給している「ワーナー・ブラザース」は、背後に炎が広がるなか、男性が女性を肩に担ぐ画像が添えられたSNSの投稿に対し、映画の公式アカウントから「思い出に残る夏になる」と英語で記したメッセージをハートの絵文字を付けて返信しました。
「バービー」は、日本に投下された原爆の開発を指揮した学者を題材にした映画「オッペンハイマー」と同じ日にアメリカで公開されたことなどから、SNS上では、炎は原爆によるものではないかという受け止めが広がっています。
原爆を連想させる投稿に対して、配給会社が好意的とも受け取れるメッセージを出したことを受けて、映画の公式アカウントには、日本語で「失望した」とか「公式がちゃかすのはおかしい」などと、対応を批判するコメントが複数寄せられています。
からの記事と詳細 ( 原爆連想のSNS投稿に好意的反応 映画配給会社の日本法人が謝罪 - nhk.or.jp )
https://ift.tt/T8sjlhp
0 Comments:
Post a Comment