任期満了に伴う新潟県聖籠町議会議員選挙(町議選)が8月22日に告示(27日投開票)される。定数14に対し、これまでに16人が名乗りを上げ、選挙戦となるのは確実だ。現職議長を含むベテラン2人が引退を表明した一方、4人の新人が出馬する見通し。西脇道夫町長を支える親町長派が多数を占める構図への影響や、産業政策や福祉といった町政課題を巡る論戦が注目される。
聖籠町議会では会派制を設けていないが、現職は大きく2派に分かれる。西脇町長が再選を果たした2022年8月の町長選での支持動向をみると、現職14人のうち、西脇町政に理解を示す与党的な立場の議員が9人、批判的な議員が5人。今回の改選で、それぞれ1人ずつが引退する。
新人は...
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