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緊急事態宣言の発令を受けて、冠婚葬祭などは自粛要請の対象にならなかったが、東京都内の結婚式場では、さらなる対策を行う。
東京・港区の「アーフェリーク白金」では、これまで施設内のさまざまな場所にアクリル板を設置するなどの対策をとってきたが、今回の緊急事態宣言を受けて、酒類の提供を午後7時までにしたり、披露宴の人数を原則定員のおよそ50%に減らすよう利用客に働きかけるという。
一方、前回の宣言の時は、結婚式や披露宴の開催を自粛していたが、再開後にクラスターが1組も発生していないことから、今回は感染防止対策を徹底したうえで開催するとしている。
テイクアンドギヴ・ニーズの岩瀬賢治社長は、「昨年の春とは違い、安全に結婚式が提供できるその準備が整っている」、「今回はお客さまが望まれれば、結婚式を提供する」と話した。
(FNNプライムオンライン1月9日掲載。元記事はこちら)
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