横浜・みなとみらい21(MM21)地区で結婚式場を展開するアニヴェルセルみなとみらい横浜(横浜市中区)が2月、10周年を迎えた。多くのカップルの挙式が開かれるだけではなく、MM21地区の来訪者ら街全体から祝福されるようなスタイルで、結婚式に憧れを持つ人を増やすことにも尽力してきた。近年変化が著しいニーズにどう対応しているのか、総責任者の横木優樹執行役員に聞いた。(聞き手・森 俊平)
─誕生して10年。改めて施設のコンセプトを。
「結婚式を増やしたい思いと、MM21の中心地で街中から祝福される時間をつくりたいという思いから、2014年2月14日に誕生した。横浜の海と空に囲まれた同施設はチャペルが2会場、宴会場が七つと国内最大級の規模。料理や施設のレイアウトにもこだわり、カップルの『特別な日』を演出してきた。1日最大で15組の挙式を迎えられることも特長の一つだ」
─MM21でのこれまでの振り返りと、新型コロナウイルス禍を経た影響は。
からの記事と詳細 ( アニヴェルセルMM横浜 ・横木優樹総責任者 結婚式以外の「記念日」にも トップに聞く - カナロコ by 神奈川新聞 )
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