ディズニー100周年記念作品のアニメーション映画『ウィッシュ』(12月15日公開)公開記念舞台あいさつが20日、開催され、主人公・アーシャ役の生田絵梨花、アマヤ王妃役の檀れいら日本語吹き替えキャスト8人が参加した。
同作は、創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作品として公開された、“願いの力”を真正面から描くディズニー・アニメーション映画。イベントには、8人の日本版声優陣が集結。生田と檀のほか、大平あひる(ダリア役)、青野紗穂(ハル役)、蒼井翔太(ガーボ役)、落合福嗣(サイモン役)、宮里駿(ダリオ役)、竹達彩奈(バジーマ役)が出席した。
最新の映画動員ランキング(12月15日〜17日の3日間集計、興行通信社調べ)では、初登場1位に輝き、初日から3日間の成績は、動員43万4000人、興行収入6億1200万円を記録した。
生田は、公開後の反響について「友だちからも『見たよ』と連絡をもらいましたし、実は私も公開初日に劇場へ見に行ったんです」と言い、「お子さんが『あー!シャボン玉だ!』と言っていて癒やされたり、後ろの方に座っていた男性の方が声を上げて笑っていたり、終演後に2人組の女の子が『本当に楽しかったね』と言ってくれていて…盗み聞きでしたが」とにっこり。「耳をダンボにしていました。そうやって感想を聞きながら、いろいろな世代の方が楽しんでくれていることを体感しました」と喜んだ。映画は、どんな願いもかなうと言われる魔法の王国・ロサスで、国民は偉大な魔法使いであるマグニフィコ王に願いを捧げ、いつか王様が魔法で自分の願いをかなえてくれることを信じて暮らしていた。しかしアーシャは、人々に慕われているマグニフィコ王が、実はみんなの願いを閉じ込め支配しているという王国の真実をひとり知ってしまう。
思いもしなかった真実を知ってしまったアーシャが夜空に向け「どうか お願い」と強く願ったとき、彼女のもとに降りてきたのは願い星“スター”だった。スターや相棒の子ヤギ・バレンティノ、そして仲間たちと共に皆の願いを取り戻そうとするが、みんなの“願い”を破壊しながら、その願いの力で魔法の力をさらに増していく、ディズニー史上最恐のヴィランとなるマグニフィコ王がアーシャの前に立ちはだかる。★ORICON NEWS 動画視聴ページTOP★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2023-12-20 10:13:00Z
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